全国郷土生パスタフェスタ

TOP > 第1回腕利きシェフ

第1回 全国各地の参加腕利きシェフご紹介!!
郷土生パスタフェスタ概要


7府県(岩手、宮城、福島、山形、福井、大阪、兵庫)の腕利シェフが出展予定!!

当日は、各テントブースで腕をふるい郷土パスタ料理(*)を提供いたします!

□食数目安は1,000食を予定しています!

□市場調査として試食品1/4人前サイズを100食提供予定!!

□各ブースでは、ご当地パスタを1皿500円で提供いたします!!

□生パスタの小麦は国産小麦の北海道産ゆめちからと

 淡路島産デュラム小麦を中心に使用します。

□生パスタはショートパスタ10種類の中から選んでいただきます。


※郷土パスタとは地域の食材をメインに使用したご当地パスタ料理のことです。



山形県 奥田 政行(アル・ケッチァーノ)

1969年、山形県鶴岡市生まれ。「アル・ケッチァーノ」など2店、プロデュース4店。2004年山形県「食の都庄内」親善大使任命。2006年「テッラ・マードレ2006」世界の料理人1000人に選出。2010年第1回 FOOD ACTION NIPPON優秀賞受賞。同年、第1回「辻静雄食文化賞」を受賞。農林水産省第1回料理マスターズ・ブロンズ賞受賞。2012年、サンマリノ共和国「食の平和大使」任命。スイス・ダボス会議の料理責任監督を務める。現在、生産者の顔が見えるメニューを精力的に提供している。



岩手県 伊藤 勝康(ロレオール)

1963年、千葉県市原市生まれ。岩手県のフレンチレストラン、「ロレオール」シェフ。岩手の生産者たちと連携しながら地産地消をコンセプトにしたメニューで、岩手の食材の魅力を県内外に発信している。フレンチの枠にとらわれないその発想は、2000年より出張料理人として、岩手各地を飛び回った経験から培われた。「前沢牛コロッケ」の開発、南部鉄器のPRなど、地域の活性化、PRに寄与。震災後、被災地域に赴いて炊き出しを行ったことは、県内外の多くの人の共感を呼んだ。2011年度、農林水産省・料理マスターズを受賞。



宮城県 齊藤 亮(クッチーナピッコロ)

1990年、秋田県生まれ。高校卒業後、仙台市内のイタリアン料理店で修業。その後、クッチーナピッコロで23歳にしてシェフとして腕を振るう。若い力で、食材を生かす優しく、シンプルな味わいの料理が得意。



福島県 加藤 智樹(ラ・ギアンダ)

1977年、福島県生まれ。福島県日本調理技術専門学校卒業。麻布十番ラ・コメータ、中目黒タルトゥーカ、会津若松パパカルドで修業。2013年10月3日ラ・ギアンダオープンし、福島県の食材を使ったイタリア郷土料理を提供しています。自家製のハムやサルシッチャなどに力を入れてます。



福井県 藤井 正和(サラマンジェフ)

1967年、福井県越前市生まれ。数々のホテルなどで研修を積み1993年サバエ・シティーホテル入社。1995年世界体操選手権の国際レセプションにおいて料理の総責任者として指揮を執る。2007年皇太子殿下御行啓食事会、全国植樹祭にて来県した天皇陛下・妃殿下御行啓食事会の担当シェフとして従事。2008年トックブランシュ国際倶楽部の仲間入りを果たす。2013年2月独立をしてサラマンジェフを福井県にOPEN。また過去に数々のご当地素材を使い地産外商を手掛けられました。



大阪府 山根 大助(ポンテペッキオ)

1961年、大阪府生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、1981年「ドンナロイヤ」へ。1984年に渡伊。「グアルティエロ・マルケージ」などで研修の後帰国後、1986年、自店をオープン。「モード・ディ・ポンテペッキオ」「エキ・ポンテペッキオ」「ウ・ポンテペッキオ」等、多ジャンルを展開。2004年には、イタリア政府よりカヴァリエーレ章を受勲。



兵庫県 柏木 政廣(トゥットピアット)

1962年、兵庫県淡路島生まれ。高校卒業後、京都で洋菓子、その後フレンチの修行をする。37歳で故郷淡路島に戻り、淡路島食のマイスターとして和洋中の枠にとらわれない独自の淡路島料理を展開された。地元農家とコラボレーションによる新商品の開発、PR活動も積極的におこなわれ現在トゥットピアットで生パスタを中心とした一次産業の活性化に尽力している。